突然やってくるパニック障害。
再発。
そう、目の前が暗くなり、
前触れなしにやってくる・・・
でも実は、
そこに至るまでに起こっていた、
自分の身体の変化に気づかない。
または、
無視してきた。
悩みやストレスがありすぎて、
消化できないでいると・・・
身体は不調になる。
滅入ってる時、大体の人は下向き。
猫背、胸閉じる、お腹縮まる。
気持ちよく息ができない姿勢のはず。
息ができないと、
脳に酸素送れない。
心地よくない呼吸が無意識になり、
習慣化してしまい・・・
そこに気づかなくなってる。
少しづつ、
不調になる。
自分の体を常に意識してる人は、
自分の不調に気づきやすい。
けど、
大多数の人は気づかない。
体調崩してやっと気づく。
または、
自分の身体をある理由から、
感じたくない、気づきたくない人もいる。
パニック障害やうつ病。
まず、自分の身体に気づいてあげないと、
良くはならない。
身体を意識してあげて、
ゆったりした呼吸。
それだけでも、
心と身体は落ちついてくる。
心と身体が平和でいれるためにできることをする。
気持ちいいな〜と、
感じれる時間をつくってあげる。
1日のうちに5分でいいから、
心地よい時間をとる。
それを習慣にしてあげる。
気持ちのいい時、
上を見てるはず。
胸も開いてるはず。
ゆったり呼吸してるはず。
身体には治癒力が備わっている。
きっと、良くなる。
再発を繰り返してるひとたち・・・
ちょっとした不安などで、
無意識のうちに、
全てが下向きにシフトされる。
上を向いて、
深呼吸。
穏やかに息を吸って、
しっかりと吐く。
そうすると、
自然と次の吸う息が入ってくる。
ゆっくりしっかり息を吐く。
体全体にたっぷりと、
酸素を届けてあげる。
イメージも大切。
キラキラした元気な酸素。
体の隅々まで届ける。
前を向ける。
上を向ける。
心も身体も落ちついてくる。
キラキラ輝いてくる。
この繰り返し。
自分にとって、
心地よい時間をつくってあげよう。
再発の頻度は、
やがて少なくなり完治するでしょう。